목차
第1章 STI政策の新潮流 1
1. STI政策の変革 1
1.1 科学技術と経済安全保障 1
1.2 グローバルサウスとのSTI連携 3
1.2.1 グローバルサウスの動向 3
1.2.2 ASEANとのSTI連携 4
1.3 科学的助言と科学技術顧問制度 5
2. 科学技術外交 7
2.1 科学技術外交の概念形成の歩み 7
2.2 日本における科学技術外交の取組 9
コラム1： 我が国初代外務大臣科学技術顧問の活動 10
2.3 欧米諸国による主な取組 11
2.3.1 米国 11
2.3.2 英国 13
2.3.3 EU 13
2.4 今後の展開と新たな概念の検討に向けて 14
コラム2： 第1回欧州科学外交会議（2023年12月於：マドリード）成果文書 17
3. 主要国に共通する課題 18
3.1 研究セキュリティと国際共同研究 18
3.2 人材獲得競争と国際頭脳循環 21
第2章 国際枠組みや国際機関等の動向 24
1. 国際枠組みの動向 24
1.1 G7 24
1.1.1 G7とは 24
1.1.2 G7サミット（首脳会合）25
1.1.3 G7関連閣僚会合 26
1.1.4 G7科学技術顧問ラウンドテーブル 28
1.2 G20 29
1.2.1 G20とは 29
1.2.2 G20サミット（首脳会合）29
1.2.3 G20関連閣僚会合 31
1.2.4 G20首席科学顧問ラウンドテーブル 32
1.3 QUAD 33
1.3.1 QUADとは 33
1.3.2 QUAD首脳会合 34
1.3.3 QUADに関連した動き 35
1.4 その他の枠組み 36
1.4.1 北大西洋条約機構（NorthAtlanticTreatyOrganization:NATO）36
1.4.2 アジア太平洋地域の経済枠組み 37
コラム3： G20大阪サミット2019 38
2. 国際的機関の動向 40
2.1 国際連合 40
2.1.1 国際連合・関連機関と科学技術 40
2.1.2 STIforSDGsのフレームワーク 41
2.1.3 STIforSDGsロードマップに関する取組 42
2.1.4 STIforSDGに関する重要文書や取組 43
2.1.5 2023年のSTIforSDGsの主な動向 49
2.1.6 その他の関連機関 50
2.2 経済協力開発機構（OECD）51
2.2.1 OECDとは 51
2.2.2 科学技術政策委員会（CSTP）52
2.2.3 STIOutlook2023 54
2.2.4 OECD閣僚理事会 55
2.2.5 GlobalForumonTechnology 56
2.2.6 OECD・CSTP閣僚級会合（2024年）57
2.3 国際学術会議（ISC）および関連組織 58
2.3.1 国際学術会議（ISC）58
2.3.2 グローバル・ヤングアカデミー（GYA）59
3. 科学技術・イノベーション政策関連の国際フォーラム 60
3.1 外務大臣科学技術顧問・国際ネットワーク（FMSTAN）60
3.1.1 組織概要 60
3.1.2 活動実績 60
3.2 政府科学助言のための国際ネットワーク（INGSA） 61
3.2.1 組織概要 61
3.2.2 活動実績 61
3.3 米国科学振興協会（AAAS）63
3.4 STSフォーラム 64
3.4.1 組織概要 64
3.4.2 活動実績 64
3.5 ジュネーブ科学外交先見財団（GESDA）65
3.5.1 組織概要 65
3.5.2 活動実績 65
3.6 世界科学会議（WSF）66
3.6.1 組織概要 66
3.6.2 活動実績 67
3.7 その他のフォーラム 68
3.7.1 ユーロサイエンス・オープンフォーラム（EuroScienceOpenForum:ESOF）68
3.7.2 世界経済フォーラム（WorldEconomicForum:WEF）68
4. 研究協力に関する国際枠組み 69
4.1 グローバルリサーチカウンシル（GRC）69
4.2 ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム（HFSP）70
4.3 ベルモント・フォーラム（BelmontForum）71
4.4 フューチャー・アース（FutureEarth）72
おわりに 74
